働く環境 Environment

社員が働きやすい場を提供するという文化が根付いているため、有給取得は当然のこと、育児休業をはじめ休暇が取りやすい風土があります。

不必要な残業や休日出勤は、社員の徹底した勤務管理の元、削減するための委員会も設置しています。
土日の休みが取りづらい現場では、4週8休を促進し、平日の現場休暇取得を実施しています。

1級建築・土木施工管理技士においては、受験費用・合格一時金だけではなく、研修費用も負担しています。

建設業に関わるその他資格（電気施工管理技士、建築士、建設業経理士等）には、合格時の一時金の他、月々での手当も支払われます。

共立建設では社員一人ひとりの意見を大切にし、積極的に取り入れる風土を築いています。
新しいアイデアや改善提案は、社員の階層や経験年数に関係なく受け入れられます。社員一人ひとりが、自らの視点で仕事を考え、自由に意見を述べることが奨励されています。

その日に行う業務について綿密な打ち合わせを行い、不明点はそのままにせず、明瞭にするための相談しやすい環境を整えています。この取り組みにより、初めての業務でも社員は一人で任されることなく、安心して作業に取り組むことができるため、立場によって萎縮することなく、自分で考え行動できるよう支援しています。

共立建設は、NTTや官公庁といった大手企業や公的機関からの継続的なプロジェクトの供給を受けています。これにより、経済の変動に強い安定した事業基盤や技術力と専門知識を高める多くの機会があります。

年2回以上（実績）社員の努力と成果を正当に評価し、夏・冬の他、年度の業績によって4月に別途賞与が支給されます。