代表取締役社長
榊原 明 Akira Sakakibara

HOMEchevron_right共立建設についてchevron_right代表からのメッセージ

アイデアを出し合い、
皆の声を積極的に
取り入れる企業づくりを
進めています。

組織というものは大きくなるに従って、若い社員の意見が通りづらくなることが多々あります。私は若い社員の考えこそ重要であり、積極的に採り入れていきたいと考えています。楽しく働いたり、頑張ろうと思える環境というのは、皆がなんでも言い合えるような雰囲気から生まれるものだと思います。社員の声を積極的に取り入れることで、働く喜びややりがいを感じられる職場を作り上げています。同時に現場で働く若い社員が、これまでの良い部分は守りつつも、工期の短縮や生産性の向上など、自身の知恵やアイデアを出し合い、これからの共立建設を支えていって欲しいと考えています。「このやり方が本当に正しいのか」という視点を常に持ちながら仕事をするということを、大切にして欲しいです。

新たな分野の取り組み。
社員一丸となって、
次のフィールドへ。

共立建設は、これまでNTTの通信施設や社宅を多く造ってきたという背景があり、緻密で堅固な建物やマンションの建設に強みを持っています。さらに、現在はこれら施設以外に、商業施設やホテルを始め、教育・文化施設、土木施設など、様々な分野の建設に取り組んでいます。私達は、「通信施設やマンション建設が得意」と自ら視野を狭めることなく、新たな領域へ進出し続けており、私も含め、社員の皆さんが一丸となり、建設ICTなど新しい技術や知識を習得し、活用した取り組みに邁進しているところです。今後の社会への貢献や会社の発展のために、共に失敗を恐れず、新たな分野に向かって、大いにチャレンジしていきましょう。

人と技術を大切にする環境で、
共に働きませんか?